ロレックスとは、言わずと知れたスイスの高級時計メーカーの老舗。 1908年ロンドンで創業。その後、拠点をスイスに移し、その過程でメーカー化する。 懐中時計が主流だった当時、腕時計の利便性にいち早く着目し開発をはじめる。 1910年には腕時計として初のスイスクロノメーター認定に合格する快挙を成し遂げる。 他社には真似できない技術の開発により特許も多く取得している。 その新作は、伝統的な落ち着きと洗練された機能美を兼ね備えているのだ。 「GMTマスターII」 洗練されたデザインと、たくさんの機能をもつ人気スポーツウォッチ「GMTマスター」。有名な航空会社の公式時計に採用された経緯から、高級パイロットウォッチとして、まず富裕層を中心に人気が出た。「オイスターケース」、「パーペチュアル機構」、「デイトジャスト機構」、ロレックスの三大発明をすべてもち、さらに「GMT機能/24時間表示」を搭載している。 2005年バーゼルワールドに登場したのが「GMTマスターII」。搭載されている自社製ムーブメントには、ロレックスが5年間を費やして開発したパラクロム・ヒゲゼンマイを採用した、キャリバー3186となる。 高級感と耐久性が与えられたセラミック製の回転ベゼルは、目盛りの部分にプラチナをコーティングしたこだわりの仕様。 2013年、新たなカラーバリエーションが追加となった。昼と夜を表す、ブルーとブラックの「2色のセラクロムベゼル」が装備され、24時間表示針もブルーになった。そのブルーは、明度を抑えてあるため、知的で落ち着いた印象を受けます。 逆に、6時インデックス上にある、「GMTマスターII」表記はホワイトで統一され、非常にスタイリッシュなデザインとなっている。 2色に配色されたセラミック製ベゼルは、ロレックスが開発した独自の方法により、「1つの部品」として製造され、特許を取得している。 初代モデルを思い起こさせる伝統的なその2色ベゼルは、極めて耐傷性と耐蝕性に優れ、紫外線による褪色を防ぐ。 また、24時間目盛りは、PVD加工によりプラチナの薄い層でコーティングされているため、大変美しい仕上がりになっている。 「エクスプローラー」視認性が良く、何よりシンプルな不朽の名作。新型にともない大きすぎず小さすぎないサイズ・デイト表示のないシンプルさ・深みのあるブラックと上品なアラビア数字になっている。年をとってもオン・オフ問わずあらゆるシーンで末永く使っていけそうなスタイル。 「サブマリーナデイト」重厚なタイプなのに、おしゃれでかっこいい。 色合い、デザイン、文句なし。プライベートでのラフな服装にも合わせることができる、人気の時計。 セラミックベゼルにグライドロッククラスプ付きブレスを装備したのが、新型サブマリーナ!!
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