黒酢の血圧を下げるパワーが注目されている。 一体どんな働きがあるのか調べてみた。 ①体内に存在するACEという酵素は、血管を収縮させる物質をつくり血圧を上昇させる。このACEの働きを抑え、降圧剤とおなじ効果がある。 ②黒酢に含まれる酢酸が血管を拡張する。 ③黒酢に含まれるカリウムが余分な塩分を体外へ排出する。 ④血液の粘度、いわゆるドロドロ度を下げて血液の流れをよくする。 これらをひっくるめると血圧を下げる働きがあるということです。 しかも、黒酢は高い血圧だけに作用して、血圧が正常なときは作用しないことが実証されていて安心。 さらに血中の脂質を減らす働きがあり、高血圧が招く動脈硬化も予防してくれる。 動脈硬化は、自覚症状のないまま進行し、日本人の死因の上位をしめる脳卒中や心筋梗塞などの恐ろしい病気を引き起こす原因となる。 なので高血圧は早めに解消しておきたい。それには黒酢摂りやすくていい。ダイエット効果もあるしね。
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